【活動報告】「離職問題」解決の鍵となる、『対話の教科書』を発売

この度、代表理事たちの共同著書である『 起業家12名の「生きがい」と「働きがい」から学ぶ 対話の教科書 』を発売します。

発売日は、2025年11月5日でKindle出版となります。

本書のテーマは、「対話の質」こそが、組織の本質的な課題解決の鍵であるという信念にもとづき、12名の起業家のリアルな物語をケーススタディを元に、

心理的安全性の高い組織文化を育むための具体的な対話ノウハウを学ぶ一冊です。

そして、本書の内容は代表理事の松本が「株式会社コーチングプロジェクト」と協力して運営する「起業家応援チャンネル【 Ikigai 】」の中で、様々な経営者とのインタビューから生まれた書籍となります。

実はこの本のテーマの根底にあるのは、「ウェルビーイング」という、私が一貫して大切にしてきた視点です。

私にとってのウェルビーイングとは、人と組織の両方が、自分らしく、支え合いながら、しなやかに働き続けられる状態のことです。

これは、「介護離職」という社会課題とも、まっすぐにつながっています。

制度だけでは防げない離職、見えづらい家庭の事情、誰にも相談できず疲弊していく社員。

それを防ぐには、就業規則や助成金だけでなく、組織そのものが、人の幸せを支える力を持つことが不可欠です。

その根底にある「対話」を重視した書籍となります。

詳細は以下の内容もご参照ください。

プレスリリース・ニュースリリース...
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