【開催報告】第二回つながる交流会|夜の楽しみ場を本気で考える会

一般社団法人「けあとともに」主催の「第二回つながる交流会」を開催しました。

今回も多様な分野で活躍されている8名の方にご参加いただき、和やかな雰囲気の中で活発な意見交換が行われました。

今回のテーマは、

高齢者の方が気軽に立ち寄れる夜の楽しみ場、
高齢者向けBAR「バBAR」の実現を妄想半分・本気半分で考える会。

「日中はデイサービスに行けても、夜の楽しみがない」
「外出のきっかけがなく、交流の場を失いやすい」

そんな高齢者の方々の現状から生まれたアイデアです。

お酒好きのメンバーの一言から、話題は一気に広がり、
当初の中高年女性がホステスを務めるBAR案から、
まさかの ホストクラブ案 が大盛り上がりでした。

介護現場で働く男性陣が、月に一度だけホストに変身し、
「イケメンが好き!」という女性高齢者の方をおもてなしする。

店名は、その名も 「タイムマシーンクラブ」。

妄想だからこそ、童心に返って自由に語り合える時間となり、
参加者のみなさんの表情もとても生き生きとしていました。

語ることそのものが、明日への活力につながることを実感できるひとときでした。

けあとともにでは、これからも地域に眠るアイデアや声を集め、新しいケアの可能性をともにつくっていきたいと考えています。

『タイムマシーンクラブ』の実現に向けて、引き続き楽しく妄想を育てていきます。

ホスト希望の方も大歓迎です😊

目次