中澤 友紀

大分県出身。

名古屋市内の看護専門学校で正看護師資格を取得後、総合病院で病棟勤務を経験。結婚を機に神戸市へ移住し、

付き添い看護師・訪問介護・クリニック勤務を経て、訪問看護ステーションの管理者や定期巡回随時対応型訪問介護看護の管理者として

在宅ケアに10年以上携わりました。

「定期巡回随時対応型訪問介護看護兵庫県協議会」の設立に関わり会長に就任。

併せて神戸市協議会副会長として普及促進事業にも従事し、多くの利用者の在宅ケアを支援。

介護現場で、当事者や家族の知識不足を痛感し、「気軽に相談できる窓口」の必要性から、幅広い相談に対応する介護相談窓口を開設。

2児の母であり、パーキンソン病を患う母の介護を続けるケアラーでもあります。