この度、弊団体は、尚絅学院大学の松田道雄教授、天童商工会議所の大内久幸様と、将棋を企業や組織づくりに活かす可能性について、オンラインで意見交換を行いました。
松田教授が考案された「66将棋」は、6×6の盤を使い、対局前に自分たちで駒の配置を考えることが特徴の将棋です。
今回の意見交換では、この「自ら配置を考える」というプロセスと、当団体が取り組む「将棋式組織開発™」との接点について話が広がりました。
チームで駒の配置を考えることで、提案の仕方や異なる意見の扱い方、合意形成など、組織における対話や意思決定の特徴が表れる可能性があります。
「けあとともに」では、介護離職を防ぐためには、制度や仕組みを整えることに加えて、従業員が困ったときに相談でき、互いに支え合える職場風土を平時から育てていくことも大切だと考えています。
「将棋式組織開発™」も、将棋を通じた対話や振り返りから、組織のコミュニケーションや協働のあり方を見つめ直すための取り組みの一つです。
今後もさまざまな方々と知見を持ち寄りながら、将棋が人と人との対話を生み、介護と仕事を両立しやすい組織づくりにどのように活かせるのか、その可能性を探ってまいります。
